INTP型の人って「頭おかしい」とか言われているみたいなんだけど、なんでだろう?
このような疑問を解決します。
この記事を書いたれもんです!私もINTP型です!
この記事では、INTP型の人によくある行動パターンを解説します。参考にしてみてくださいね。
INTP型については、こちらの記事もどうぞ!
INTPとは?
INTPは、MBTI(Myers-Briggs Type Indicator)診断で分かる性格タイプの一つです。
このタイプは論理学者型とも呼ばれ、分析的な思考、独創性、内向性などの特徴を持っています。
そんなINTP型の人々の行動パターンを次項で解説していきます。
INTP型の行動パターンあるあるを解説!
行動パターン1: 分析的思考をしている
INTP型は、複雑な問題に対して論理的に分析し、客観的な視点から考えることを好みます。彼らは、情報を収集し、それを整理してから結論を導きます。
この行動パターンは問題解決に取り組む際によく見られます。
行動パターン2: 独創性を追求している
INTP型は、創造性を発揮する際には、独創的な解決策やアイデアを追求する傾向があります。彼らは、既存の枠組みにとらわれることなく、新しいアプローチや視点を模索します。
れもんさんは着眼点が違うよね!と、よく言われます。
(いい意味でも悪い意味でも)
行動パターン3: 内向的な傾向がある
INTP型は一般的に内向的であり、1人で過ごすことを好みます。彼らは自分自身や自分の興味に集中し、内省的な時間を重視します。個人的な時間を大切にしているのです。
気がついたら1人悶々とあらゆることについて考えています
行動パターン4: 時間管理が苦手
INTP型は、時間の運用に関して課題を抱えることがあります。彼らは興味のある物事に熱中しすぎるあまり、計画を立てることや時間管理に苦労することも。
また、大きなプロジェクトに取り組む際には、小さなステップにかみ砕いて取り組むことが必要とされてきますが、これも苦手とすることがあります。
彼らは論理的で、全体を見渡す能力に長けている反面、細かなディテールにはあまり興味を持たない傾向があるため、大きな課題を小さなステップに分割することが難しいと感じてしまうのです。
ほんとあるあるです😅予防策としてタイマーを活用してるよ!
タイマーの中でも私は「時っ感タイマー」を使っています。
時間の残量が赤色でしっかり見えて残り時間が正に「実感」できます。
30分タイプが一番見やすくて、時間間隔がつかみやすい感じがします。
我が家では3歳の子どもと使っていますよ!
使い方の例として、私の使い方をご紹介します!
私の使い方…歯磨き時間の目標に使う
私は歯磨きにかなり時間がかかります。
時間をかけて丁寧に磨きたいという意思もありますが、一方で、歯磨きの時間中、思考が暇になってしまいます。
思考を動かしたい衝動があってスマホを見始めてしまうと、どこを磨いたのかわからなくなって余計に時間がかかる…という悪循環が私にはよくあります。
要するに、「歯磨きに集中できない」んです。
そんな時にこのタイマーが便利だと感じています。
時間の減りが一目でわかるので、自分の意識に「磨き終わろう!」という意思がしっかり働き、ない時よりもぐっと集中して歯磨きができるのです。
さらにアナログ式で、目にも優しいのでずっと見ていられるのがうれしいポイントだなと感じています!
他にも…
- 食事に集中する時間を決めたい時
- テレビを見る時間を決めたい時
などの時にも使っています。
以下の記事では、「はじめての時っ感タイマー」についてのメリットやデメリットなどを、詳しく書いています。
もし気になったらぜひ見てみてください。
行動パターン5: 新しい興味への追求
INTP型は、好奇心や探求心が強く、常に新しい知識やスキルを獲得することに興味を持っています。
彼らは、様々な分野にわたる興味を追求し、新しいプロジェクトや活動に積極的に取り組む傾向があります。
気がつくと新しい発見を探し求めています!
行動パターン6: 社交的な側面
一般的には内向的な傾向が強いINTP型ですが、必要に応じて社交的な振る舞いを行うことがあります。彼らは、他人とのコミュニケーションを通じて新しいアイデアや視点を得ることを重視しているので、目的がある時に社交的に振る舞おうとすることがあります。
また、社交的な場面での自身の不安や緊張を隠す時にも社交的な振る舞いをすることがあります。
他の人と交流を楽しむこともできますが、元々は内向的な性格のため、疲れやストレスがたまりやすくなることもあります。
演じるって疲れますよね…
行動パターン7: 仕事とプライベートのバランスが取りづらい
INTPは、仕事に没頭するあまり、他の側面を犠牲にしてしまい、仕事とプライベートのバランスを取ることに難しさを感じることがあります。
バランスを取るためのポイントは、時間を区切って仕事と休息を切り替えること、他の趣味や興味を持つことなどです。
もはや仕事とプライベートがごちゃごちゃです。
まとめ
今回は、INTP型の人の行動パターンを7つを解説しました。
INTP型は分析的で独創的な思考を持ち、内向的だけれども必要に応じて社交性を発揮することができます。
これらの行動パターンからは、自分一人の時間を大切にしつつも、周囲との関係性を良好に保ちたいという思いが感じられます。
この記事を参考に、自分自身の特性を活かして周囲とより良い関係性を持ち、またINTP型の人と接する際には、彼らの行動パターンの意味にもちょっと注目してみてください。
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