入園、入学、進級おめでとうございます!
新しい環境になったからとママ友づくりを頑張ったものの疲れちゃったひと、ここらで一服していきませんか?
この記事を読むと、ママ友ができなくてもやもやした気持ちが楽になりますよ!
この記事でわかること:
- ママ友って実はご近所づきあいと同じ
- ママ友はいなくてOK
ママ友ってどんな人の事?
「ママ友」と言いますが、実際はどんな人の事なんでしょうか?
- ママが仲良くしたい人
- 子育ての情報共有ができる人
具体的には
- 会えば雑談ができる
- SNSでやり取りできる
- 子どもを連れて一緒にランチができる
- 子どもを預けてランチができる
- 休みの日にはそれぞれの家を行き来できる
もはやここまで来たら、ママ友ではなくて「友達」と呼ぶんじゃないでしょうか?
goo辞書で調べてみると、ママ友とは、
公園や遊び場、保育園や幼稚園などで子供を通じて知り合った母親同士の付き合い。また、その間柄。
goo辞書より
とのこと。
つまりは、何かしらの付き合いがあれば、ママ友と読んでも差し支えないと考えてよいのではないかと思います。
挨拶するだけでも究極「ママ友」ということです!
ママ友がいることのメリット
挨拶するだけでも究極「ママ友」と呼べてしまうことが分かりました。
それでは、雑談以上ができるママ友がいることで得られるメリットは、何でしょうか?
それは、子育てに関わる情報を得られる事です。
「あそこの保育園・幼稚園は…」「習い事は…」「受験は…」など、身近な情報を聞くことができます。
いわゆる井戸端会議のようなもので、情報交換をすることで、お互いによい選択が出来たりします。
雑談以上のことができるママ友がいると、情報を得られるメリットがあるのです。
ママ友は作らなくていい
上記で、ママ友についてメリットをまとめました。
しかし、この情報交換ができるというメリットは、なくても生活できるんじゃないかなと思います。
実際になくても生活はできていますね!
現代はネットで調べることもできますし、保育園や幼稚園、学校等のお知らせは手元のスマートフォンで手軽に確認できるようになってきました。
情報交換が出来なくても、自分で情報をつかみに行ける機会が増えたのです。
したがって、ママ友を作りに行く積極性は特に必要ないんじゃないかなと思います。
ママ友は、ご近所づきあいに似ている
こう考えてみていくと、ママ友って、近所付き合いと似ているなと感じます。
あるいは学校のクラスメイトとの付き合いとも似ています。
付き合いがあればあるほど情報がたくさん入っていいこともあるでしょう。
しかし、付き合いがあるがゆえにストレスの元になることもある。
特に、コミュニケーションが苦手な人や、感情を人よりも敏感に感じ取ってしまう人は、人と関わること自体がストレスになっています。
頻度が多いと苦痛を感じストレスになります。
そうなってしまえば本末転倒です。
自分が気持ちいい、しんどくないと思える範囲でお付き合いをしていくことが一番良い選択肢だと思います。
私も超が付くほどのコミュ障です。学生時代の友達は1人もいません。友達作りに疲れていますので、ママ友は作りません。会えば挨拶して、ちょっと雑談するっているグレーなスタンスに徹しています。
それでも作りたい人は、きっかけを大切にする
ママ友作りの必要性はないことをお伝えましたが、それでもやっぱり、他のママ友同士が仲良くしている所を見ていると憧れたりもしてしまいますよね。その気持ちはよく分かります。
隣の芝生は青く見える。
もし作りたくなったときは、「きっかけ」を大切にしましょう。
- 送迎時に毎日顔を合わす
- 子ども同士が仲良くなった
- 習い事でばったり会った
などがきっかけと言えます。
これらのきっかけから話しかけてみて、そこから連絡先を交換してみたり一緒に途中まで帰ったり何かに誘ってみる。
一緒にいる時間が増えることで親密度はある程度まで上がります。
きっかけがご縁となり、仲の良い友達になることもありそうです。
やってみたい人はやってみてね!
ママ友ができないと悩む人が気持ちを楽にする考え方のまとめ
最後まで読んでいただきありがとうございました。ママ友ができない事へのもやもやした気持ち、すこしは軽くなりましたでしょうか?
ママ友はご近所づきあいみたいなもの
これを合言葉に、ストレスなくうまく付き合っていきましょう。
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